SONGS

6-elementsの楽曲をLIVE MOVIEでご紹介します!

ライブごとに演奏曲を紹介していますので、同じ曲が何度も出てきたりしますが、映像自体も違いますし、その時のライブの模様も含め解説していますので、よろしければ色々観てください!



Mirror

Lyrics

<Mirror>

どれだけ生きてきたか

何も残らない my life

何のため生きてゆくのか

いまだ分からない why?

誰かの 何かの せいにして逃げている

手ごたえの無い日々が続く このまま

鏡の中の自分が塞ぎ込んでいる 光も無く

閉じ込められてしまうの このまま?

偽り見栄を張って

隠してきた oh myself

心に何を持つか

確かめてみたい try!

流れに のまれて ゆらゆら生きている

手ごたえの無い日々が続く このまま

※ repeat

目覚めろ! 信じろ! 何も恐れるな!

今この瞬間(とき)に魂込めろ ここから

※ repeat

鏡に映る自分を信じられるのか ありのままを

すべてを認め そこから始まる これから

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#1

作曲kazushi、作詞hiro。2014年2月に完成。ライヴでは3度目の演奏。

スピーディーで勢いがあり、ライブの1曲目にふさわしいこの曲は、shinyaさんのバスドラムからスタート。このドラムで我々のテンションも上がります。

が、今回のライブ、テーブルとイスがある会場でして。。。

スタンディングと違って、お客様がまったりしてるんですねぇ。。。

この状態から、皆さんのテンションを上げていくのは、ちょっと苦労します。

試しに、この1曲めから、間奏で拳を挙げていただくよう促しましたが、まだ、それほど温まっていなかったと思われる中、しかもテーブルの上には数々のドリンクが乗り、イスに座った状態でありながら、しっかり拳を挙げていただきました。

いや〜ありがたい!!

ギターソロの後半とエンディング後半に出てくるギターのフレーズが印象的なアップテンポのロックナンバー。この曲ができた当初から、hiroはシンバルでのとあるリズムが思い浮かび、いつか自分自身がスティックを持ってそのリズムを刻みたいと思っていたのですが、ついにこのライブで実現。エンディングでその温めていたリズムを刻み、最後のシンバル9回叩きまで。ただ、初めてのこともあり、本来シンバルを刻むタイミングを逃し、少し遅れて叩き始めています。若干慌て気味のhiroを見てやってください(笑

歌詞は、光が届かない鏡の中に、閉じ込められそうな心境のなか、鏡に映る自分を信じられるかと自問自答する、そんな詩です。


偽りの悦び

Lyrics

<偽りの悦び>

怪しげに光る街 軽やかに舞うヒール

絡みつくその腕 月夜の下

絡み合うその視線

満たされるためにすがるの 誰かのウソ

その日限りの悦び 一瞬ばかりを

繋ぎ続けて 永遠の夢?

うわべの愛食い尽くして 果てる心

何が残る

いつか僕の腕の中で 永遠(とわ)の愛に

気付いておくれ

虚ろなその瞳は いつも何を見ているの

遮る誰かの目 いつも君は

何を期待しているの

偽りの世界彷徨う 魚のよう

流されるまま漂う 獲物狙う目だけは鋭く 今日は何処(いずこ)へ

※ repeat

心の底から求める 本当の愛

その胸の奥に隠す あなた自身を

見せられるなら

手に入れるだろう

※ repeat

永遠の愛を

偽りじゃなくて

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#2

作曲kazushi、作詞hiro。2016年 月に完成。ライブでは2回目の演奏。

Kazushiさんは、この曲を作曲する際、「いつもよりも低音を使用し、音域を広く使う」ことと、「Bメロが2回くる」というテーマで作ったそうです。

この「Bメロが2回」というの、聴いていただければ、なんとなく分かると思います。Bメロの前半と後半で雰囲気がだいぶ違いますので。前半がAメロよりで後半がサビよりといった感じでしょうか。ここで低音重視で怪しげなAメロと高音重視の少し派手な感じのサビをうまくつないでいる感じですね。

こういったところ、作曲kazushiさんのセンスを感じます♪

そして、「山崎まさよしのようなネットリした曲をB’zがやったら。。。」というイメージで、また、Aメロの低音は福山雅治、Bメロ後半からサビの高音は稲葉浩志の声をイメージして作ったそうです。

(僕は、特にモノマネはしていませんよ(笑)

ミドルテンポでミステリアスな曲。

歌詞は、このミステルアスなメロディからイメージした、怪しげな夜の街で、ただ満たされたいがために、うわべの愛で偽りの悦びに溺れる女性にいつか自分の腕の中で永遠の本当の愛に気付かせてあげたい!というもの。

この曲も、6-elementsらしく、メロディの美しい曲で、ライヴで“盛り上がる”という曲ではないのですが、今回のライヴも、エンディングで“両手を挙げてユラユラ”をお客さんに求めたところ、結構な数のお客様がやってくれました。2曲目にしてこのノリ、とっても素敵な客様方でした〜♪


Try again

Lyrics

<Try again>

ふさぎ込んでいる君のeyes

夢投げ出してしまいそう mmm...

どんなぶざまな過去があっても yeah

その上にだけ未来があるんじゃない

※1

Try again Try again

You can stand up and do

yeah 今すぐ 前だけ向いて

街で噂の占い師より

もっと確かなものそれは mmm...

自分信じてBESTを尽くす yeah

それが未来を切り開くっていうこと

※1 repeat

※2

Try again Try again

You can stand up and do

yeah ここから

明日から いや 今から 新しい日々始めよう

いつしかいつしかきっと yeah

いつしかいつしかきっと 光が見える

※1 repeat

※2 repeat

怖がらないで

Try again yeah

You can try!

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#3

作曲kazushi、作詞hiro。2011年4月に完成。

東日本大震災が発生した翌月に書き上げた曲で、その年の紅白において長渕剛さんが復興を願って歌った曲も「Try again」で、なんとタイトルかぶり。。。

俺のが先に。。。なんて思ってたら、長渕さん、2012年に出したアルバムにこの曲がすでに収録されていて、復興のためにこの曲を選んだということをあとから知り、やべぇ~俺のがパクったみたいになってる。。。って思ったことが。。。

震災のことを考えて書いたわけではないですが、内容は、「どんな無様な過去があっても、そのうえにだけ未来があるんじゃない」とか、「自分信じてベストを尽くす、それが未来を切り開くっていうこと」というような応援ソングです。

kazushiさんいわく、”ウケを狙った曲”とのことで、6-elementsの曲の中では比較的ポップで一般ウケする曲だと思います。「この曲が好き!」と言っていただけるお客様もちらほら。。。

さすがkzushiさん!!

うちは一応Hard rock bandですが、一般的には、こういった曲の方が気に入っていただけますね。。。

覚えやすいサビのメロディーと歌詞ということもあり、ライヴでは、このサビをお客様に歌っていただきます。

今回のライブでも、徐々に声を出していただき、最後のサビでは「Try again」”大合唱”!

この映像でもしっかり聴こえると思います。

ありがとうございました!!


Destiny

Lyrics

<Destiny>

逃げ出したくて できなくて

絶望の淵 沈んでいく

張り裂けそうなpain

ギリギリさdead or alive


だけど投げ出すくらいなら

傷つく方がまだマシさ

心に釘さす

もうこれ以上Don’t look back


気が付けば このreality

出口の見えない闇の迷路

どこに向かっているの 何求め彷徨うの

戸惑うばかり 揺らぎ続けている


でもこれじゃ終われないだろう!?

抗いもせず投げ出すなんて

何をビビっているんだい!?

失うものなんかないさ

全てはS・A・D・A・M・E 身をゆだねよう


張り裂けそうなpain

ギリギリさdead or alive


全て失うくらいなら 一か八かに賭けてみる


悩んでも×3

悔やんでも×3

もがいても×3

全てはDestiny

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#4

作曲kazushi、作詞matsu。2018年 月に完成。ライブ初披露。

Aメロ〜Bメロ〜Cメロ〜間奏〜Cメロ〜Bメロ〜Aメロという構成で、Cメロでがらっと雰囲気が変わります。いわゆるサビというものがない、ちょっと変わった曲です。

イントロから聴こえるザクザクしたギターリフが気に入っています。

この曲ができたとき、ちょうど新曲が3曲できていて、作曲のkazushiさんから「1曲くらいmatsuが書け!」ということで、この曲の歌詞をmatsuが担当。

この曲ではmatsuはオクターブ低い声でユニゾっています。これがなかなか良い感じではないでしょうか。

ライブで盛り上がるというよりは、6-elementsらしい”かっこいい”曲でしょうか。

曲中の雰囲気の変化も含め、何回も聞いていただき、味わっていただきたい曲です。


So!そのままで!!

Lyrics

<So!そのままで!!>

隣の芝は青くないですか?

他人(ヒト)の食事は欲しくないですか?

他人(ヒト)の活躍羨ましいかい?

どれも眩しいかい?

昔話ばかりしてないかい?

愚痴ばっかりをこぼしてないかい?

堂々巡りの日々を過ごして疲れてないかい?


Welcome to your own world

それぞれの道 見つけては

Keep on going Yeah! To your world


この国は自由な国なんです

様々な選択肢があります

どれを選ぶもあなたの自由

分かっているはず

数え切れない選択肢の末

そこにいるのはまぎれもないtruth

残念だけど後戻りできない

そいつもまたtruth


※ repeat


※※

Oh! Through the door

すべてを認めて Be yourself!

To your world そのままで yeah!

Oh! Now through the door

すべてを讃えて Be yourself!

Can’t you see it? Keep on going yeah!


※ repeat                 「So! そのままで!!」


※※ repeat

So! そのままで!!

すべてを認めて Be yourself! yeah!

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#5

作曲kazushi、作詞hiro。2015年1月に完成。ライヴでは3度目の演奏。

6-elementsとしては珍しく序盤ラップ調のちょっとゆっくりめのハネた曲。ベースyanazから始まります。

愚痴ばかりこぼしている人に自分が選択する自由と責任、現実を受け入れ自分の世界を自覚し、自分を讃えることを伝えたい、そんな詩です。

Aメロのラップ調の部分、我ながら譜割に歌詞がうまく乗っていて、歌うのが気持ちいいんです。

hiroの中で、ハードロックライブの定番ステージングの一つとして、”ギタリストとボーカルの絡み”というのがありますが、この曲の終盤、ギターkazushiさんとhiroが絡んでいます。こういったステージングも見ていただければ嬉しく思います。


You & I

Lyrics

<You & I (J style)>

突然のできごと oh You & I

こんな愛初めて You think so?


Oh It’s a miracle

everyone wants it

Are you ready 1,2,3 to try it?


最高の相性 oh You & I

こんな感情になるなんて やべぇ


Can you believe what happened? Oh you’re the one


Can you see our love is gonna be continued forever?

You really always “baby” catch my eyes and catch my mind

I really always want to touch your body and touch your heart


夢のようなできごと oh You & I

君との時間はいつもspecial & sweet


We should stay together

Oh you’re the one


※ repeat


Oh ついに見つけた Oh これが本当の愛

Oh いつまでも続く Oh I can’t stop loving you woo yeah


離れられないさ oh You & I

Oh I’m always by your side oh You & I yeah


※ repeat

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#6

作曲kazushi、作詞hiro。2018年3月完成。ライヴ初披露。

曲が完成してから、実に1年半を経ってようやく皆様に披露できました。

この曲、日本のポップスやロックでは、なかなかないような、かなり洋楽テイストな曲で、ライブに来ていただいたお客様も、どうノったらいいかわからないといった感じでだったのでは。。。

6-elementsの曲作りについては、必ず kazushiさんの作曲が先行で、歌詞が後なんですが、この曲、”You & I”という言葉が真先に浮かんだ後、全然日本語の歌詞が思い浮かばず、最初は全部英語で歌詞を書いたんです。

が。。。

さすがに全部英語じゃぁなぁ。。。と思い、なんとか、Aメロは日本語に書き直し(本当に一部だけですが)、この歌詞に落ち着きました。

Kazushiさんからは、歌い方のリクエストもありまして。。。ブルースとかであるような、一節一節の語尾をちょっとまくるように歌ってということで、若干、それを意識して歌っています。

それ以外にも、Aメロの最後の語尾の歌い方をそれぞれ変えていて、細かいところですが、hiroの中では、聞きどころの一つと思っています。特に3回目のAメロの最後、”Special & sweet”という部分が、揺らしながらファルセットに移行していく感じでhiro的には気に入っています。

曲調やメロディーから、普通にメロディーをハモるというのがイメージできず、matsuには、節と節の間に合いの手を入れてもらような形でコーラスを入れてもらっています。

バンド的には、とっても気に入っている曲なんですけどね。。。

大半の方は、どうノったら良いかわからないのではないでしょうか。。。

構成もちょっと変わっていますし。

皆さんは、いかがでしょうか。。。

バンドのわがままでやる曲です(笑

お許しを!


あの空の向こうへ

Lyrics

<あの空の向こうへ>

その声は誰に愛ささやいてるの そう優しく

その腕は誰の身を抱きしめてるの そう強く


この想い届くだろうか 教えて

日ごと増す不安 あなたの気持


あなたに触れたくて この身震わす

もう止められない

すべてを捧げたい 僕のすべてを

I’m thinking about you



あの空はどこまで続く空なの そうどこまで

高く伸ばし何かを掴もうとする手 空を切る


何も無い 確かなものが ここには

あなたを想う この気持だけ


※ repeat



いつまでもこの胸焦がし続ける

苦しみの先に何かあるの


あの空の向こうへ届くだろうか この想い

この丘越えたなら見えてくるのか 誰か教えて

※ repeat


あの空の向こうへ届くだろうか

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#7

作曲:kazushi、作詞:hiro。2012年9月完成。

ハードロックバラードです。バラードですが、ハードロックということで、ギターkazushiさん、弾きまくっています。

イントロからギターソロばりに弾いてます。

ロックバラードは、甘い感じよりも、激しい感じですね。

エンディング、ボーカルのみのサビフレーズが魅せどころでしょうか。

ボーカルもサビはシャウトばりの声で歌っていて、やはりハードロック感が強い曲ですね。

こういう部分は、hiro的にはAEROSMITHのスティーブン・タイラーをイメージしてるところがあるのですが。。。憧れの存在です。

この想い、届くだろうか。。。という片想いの男の歌。

6-elementsは、だいたい1ライブに1曲はバラードを入れるようにしています。メリハリってやつですね。


Kazushi’s guitar solo~My style

Lyrics

<My style>

もうこれ以上逃げ出せなくて おいつめられたこの想い

無我夢中にやってきたけど このままじゃ先は進めない

描いたものは消え去って くだらない落書きが残る

なんだか冴えないこの毎日に あきらめムードの僕がいる


いくらもがいてみても 抜け出せない きっと変えられない


すべてがMy Style たとえかすんでいても

先を見なきゃ 答え見つけられない

すべてがMy Heart 心悔やんでいても

あるがままに ここから走り出そう


それはもう偶然なんかじゃなくて そんな事くらいわかってるくせに

何もできない今のこの僕じゃ 膝を抱えて目を伏せる

曖昧な言葉を並べて 繋ぎ止めているそれなのに

中途半端な優しさで君を 傷付けている僕がいる


心閉ざしてみても 変えられない 君を超えられない


※ repeat


いくらもがいてみても 抜け出せない きっと変えられない


※ repeat


すべてがMy Style…

すべてがMy Heart…

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#8

作曲:kazushi、作詞:matsu。

ライヴでは長い期間に渡り、ちょくちょく登場している曲。作曲のギターkazushiさんも、このシンプルだけど味のあるリフが気に入っているとのこと。

hiroはギターリフはもちろん気に入っていますし、ドラムとベースもカッコいいと思いますし、matsuの甘い声がフィットしていると思います♪

この曲ではヴォーカルhiroもギターを持ち、ツインギターとなって、ソロも二人で弾いています。

hiroは、このギターソロ、多分ライブの中で最も緊張するシーンでして、弾くのにいっぱいいっぱいですが、頑張ってkazushiさんとアイコンタクトを取ったり少しでもツインギターの絡みを意識していただければと思いましたが、なかなか難しいですね。。。

近年のライヴでは、ギターkazushiさんのソロからのMy styleが定番。

kazishiさん曰く「エディー(VANHALEN)の真似してみた♪」というkazushiさんの「ニヤッ」&goo👍が、今回も冒頭のソロの最後に見ることができます。

このソロには、Kazushiさんのお得意ギターテクがふんだんに盛り込まれています。各曲のソロで、これらのフレーズ使っていますので、ぜひ、探してみてください!

この曲のエンディングは他の曲に比べるとかなり長くなっていて、ここでもkazushiさんが弾きまくっていますが、この部分はアドリブで、長さも決まっているようないないような。よく聴いていただくと、終わる直前にドラムのshinyaさんが終わりの合図をドラムで出しているのがわかると思います。ちょっとした気にして聴いてみてくださいね!


Paradise

Lyrics

<Paradise>

Oh! No! Bad Day 鏡に映ってる

Oh! No! Hard Days さえない男 Yeah Hey Hey

描いてた理想像 むしろかけ離れてく Everyday

変わらない毎日 どうにか壊したい Rhythm of Life


It’s gonna be OK! Yes, I believe Yes, I believe Yes, I believe Yeah mmm

何か始めなきゃ Yes, I can! Yes, I can! Whatever


※1

Oh Paradise まだ小さな光 Yeah

Oh Paradise Come on! I ready to Get there


Oh! No! Bad Day くすぶってるEveryday

Oh! No! Hard Days 火種は消えねえ Yeah Hey Hey

くさらずに行こうぜ あきらめなければ終わりはない

前を見続けよう 振り向いてもそこには何も無い


君がいるだけで この世界は素晴らしい mmm

今気付いたのさ 夢を追える 今こそ


※2

Oh Paradise 君が支えてくれる Yeah Oh Paradise こここそが そう Paradise


※1 repeat 

※2 repeat

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#9

作曲kazushi、作詞hiro。2019年7月完成完成。ライヴ初披露。

明るいアメリカンロック。6-elementsの楽曲の中には、意外と少ない類の曲です。

6-elementsの曲は、どちらかといえば、アップテンポの曲もキーはマイナーだったりして、少し憂いがあるような曲が多い中、Paradiseのような明るい曲は貴重なんです。

ライブでは、重宝しますね。

作曲のkaszushiさん曰く「何の思い入れもない曲」という、スタジオ練習中になんとなく思いついてできてしまった曲なんです。「思い入れがない」というと語弊があるかもしれませんが、何か狙いがあったり、コンセプトがあったわけではないということですね。

完成してやってみたら、”なかなか良い曲になったなぁ”ってkazushiさん。

6-elementsは、作曲は、kazushiさんですが、kazushiさんがギターリフやメロディーを披露した後、メンバー全員で味付けしていく感じなので、作曲のkazushiさんが驚く程の変貌を遂げる場合もあるのです。

曲作りの醍醐味ですね〜♪ほんと、曲作り、楽しいです!

この曲、”曲”自体は、もう少し前にできていたのですが、hiroが作詞に苦労して、なかなか完成しなかった曲です。

この曲を演奏する前のMCでも喋ったのですが、kazushiさんの書いたサビのメロディーから、”Paradise”という言葉が出てきて、この”Paradise”を目標だとか、たどり着きたいステージといったものに見立て、それに向かっている中で、なかなかうまくいかないな〜という詩を書き始めたのですが、途中で、「待てよ」と思い始めまして。。。

何かに向かって頑張っていること、誰かに支えられていること、そんな”今”こそ”Paradise”なんじゃないのか?!と思い始め、このような歌詞になった次第です。

今回のライブでは、ギターソロの後のBメロ後、お客様に”Paradise”を強要 (笑)

Matsuと一緒に”Paradise”と歌ってもらいました。

6-elementsは基本的にオリジナル曲しかやらないバンドなので、特に初めてのお客様は、聴いたことがない曲ばかりで、ライブの中に入ってこれなかったりすると思います。

なので、お客様に参加していただく場面が大切と考えていまして、こういったところで、「楽しいライブだった」と思っていただけるように、各ライブで、いくつかはコール&レスポンス的な場面を設けようとしています。

今回のライブは、「Try again」とこの「Paradise」と本編最後の「Shining man」で、お客様に声を出してもらいました。

本当に温かいお客様ばかりで、ありがたかったです。

最後の最後の”Paradise”は、映像でもお客様の歌声がバッチリ聴こえると思います。

皆様、本当にありがとうございました!


Mercy

Lyrics

<Mercy>

どこへ行くべきか分からない

どこにいるのかも分からない

失くしたものは何なのか

何を手に入れたら良いか


時が止まる 僕の 取り残される

助けはどこに


沈みゆくこの僕に その手を差し伸べてくれ

暗闇の中の一筋の光よ

盲目なこの僕に 行くべき道示してくれ

君にしかできない 僕を導いてくれ


うまくいかない事ばかりで

守るべきものも忘れて

とどまることない負の連鎖

もう僕の手には負えない


たった一つ 僕に 残されたもの

君のMercy


※ repeat


広く 深く 強く 温かい

それが君のMercy


※ repeat

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#10

作曲kazushi、作詞hiro。2013年9月に完成。ライブでは3度目の演奏。

アップテンポでありながら、どこか憂いのある曲。

イントロから続くギターのリフが印象的で、僕は大好き♪

制作時、僕がAメロのメロディーを考えることになったのですが、Aメロのギターリフを聴いて、あまりにカッコよく、自然に歌メロが出てきて、それがそのまま採用に。。。

2013年9月に完成したものの、Bメロのハモりなどをつめて、昨年2015年12月、やっとライヴで披露。その後2016年12月に2度目の演奏、そして、今回3度目。

歌詞は、人生に迷っている人に唯一残されたのは彼女の慈悲だけ、暗闇の中の一筋の光のように手を差し伸べてほしい。。。というもの。

この曲は、バンドの中でも、とにかく「カッコいい」曲という位置づけ。6-elementsらしい曲と思います。6-elementsは、拳をガンガン振り上げたりとか、ヘッドバンキングしたりっていうライヴで盛り上がる曲よりは、「カッコいい」曲、「メロディが美しい」曲のが多いかな。。。それが特徴と思ってます!

かっこよくて大好きな曲なんですが、ボーカルhiroは、ちょっと苦手としています。Aメロの初っぱなから高いAの音から始まり、Aを挟んで高いCも含めて上下をウロウロし、サビでは、やはり高いAを多用し、高いCまで上がって、降りてくる。この高いAを多用すると、ちゃんとした歌い方をしないと、かなりノドに負担がかかり、また、このAを挟んで上と下を行ったり来たりするのは、発声の仕方をコロコロ切り替えなければならず、うまくいくときと、いかないときがあるんです。

男性の地声の音域とそれよりも高い音域とでは発声の仕方が違いまして、その間のつなぎの出し方もまた違う発声法なんですが、その3つの発声法を行ったり来たりするわけなんです。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが。。。とにかく、厄介な曲なんです。

が、大好きな曲でもありますので、今後もしっかり練習して、ライブで披露していきたいと思います。


"You"

Lyrics

<“You”>

目的も無く あてもないまま彷徨う

そんな何もない目の前に降り立ち

誰かのために生きることの素晴らしさ

教えてくれたのは そう ここにいる “you”


For you love , for you love , I’m living

For you love , for you love , I’m really living

小さなこの魂 生きる悦びに震え

このまま もう止まらない



何も感じなかった今までのことが

こんなにも見事に変わってゆくなんて

君を含む全てが輝いて見える

教えてくれたのは そう ここにいる “you”


※ repeat


living for you

can’t live without you


誰かのために生きることの素晴らしさ

教えてくれたのは そう ここにいる “you” そう “you” 


For you love , for you love , I’m living

For you love , for you love , I’m really living

小さなこの魂 生きる悦びに震え

I’m living for your love 全て君に捧げよう

このまま もう止まらない

I can’t live without you

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#11

作曲kazushi、作詞hiro。2017年6月に完成。ライブでは2度目の演奏。

当時、作曲のkazushiさん曰く「最近はAメロの後Bメロいかずに、すぐにサビに行く曲が人気あるみたいだぞ」ということで、Bメロの無い曲を作ったそうです。

あまり流行には左右されない我が道を行くバンドですが、たまには、そういう狙ったものがあっても良いかな。。。

そして、シンプルなリフ、シンプルなメロディーが、なんとも心地よい、ミディアム・テンポの曲。

また、珍しく、ギターソロがない曲です。本当に希少です!

作詞を担当するhiroが、なんとなく「誰かのために生きてるっていう実感が欲しいなぁ。。。」と感じている時、この曲の雰囲気、メロディがバッチリ合致。

誰かのために生きることの素晴らしさを教えてくれたのは、You!

ストレートにそういう歌詞にしました。

サビの「For Your Love♪」の部分は、苦手な高いA、この音を綺麗に伸ばすのは、自分的に結構難しいのですが、キマるとめちゃめちゃいい感じ。お気に入りのサビです。


Shining man

Lyrics

<Shining man>

In the fire

炎のように燃えている

Oh my blood & blood & bone

この体焼き尽くすほど


迫り来るその瞬間に

鳥肌立つほど さあ Let’s go!


Beating heart

踊り狂う心臓で

Oh my running through running through blood

たぎる血体駆け巡る


呑まれそうなシビれる空気

無心に振り切れ Be shining man


この身朽ち果てるまで

光を放て

すべて呑み込んでしまえ



不安など昨日置いて来た

今がその時 Be shining man

(ライブでは割愛→call & response)


※ Repeat

必ず報われるさ

つぎ込んできたもの

すべて解き放ってしまえ

Shining man in the fire

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#12

作曲kazushi、作詞hiro。2015年3月完成。ライヴでは3度目の演奏。

ギターKazushiさんがこの曲を作った時に、サッカーなどのスポーツで大事な試合に臨む時や、大舞台に立つ直前などの緊張感がありつつ熱く燃える、そんなイメージがヴワァ~ってすぐに広がったので、それをそのまま歌詞にしました。

しびれるような空気のなか、血をたぎらせ、そして、大舞台で光り輝く!

そんなイメージです。

2015年のライヴで初めて演奏しているのですが、kazushiさん的にギターソロに納得はいっておらず、ソロを一新して2度目の演奏に臨み、そのまま採用。この新しいソロ、前半はベースyanazとのユニゾン、shinyaさんのドラムも相まって、かなりカッコよくなっています♪

ちょっとブレイク(一応「緊迫する中での緊張感のある呼吸」をイメージしてますが。。。)の後、3人が一斉に始めるところ、なかなかの迫力です!

(2015年ヴァージョンも下の方〜にあります)

途中、ドラムshinyaさんのドラムロールがあるのですが、ライブということで、ドラムとボーカルで絡みたいな〜と思い、shinyaさんのロールの動きに沿って、マイクを(映像でいうと)右から左へ移動させるというパフォーマンスを取り入れてみたのですが、いまいち動きが小さくなってしまいました(汗

実は、リハーサルで、やってみたときに、マイクスタンドからマイクが落ちてshinyaさんの手に当たってしまったんですね。それで、スタンドとマイクの接続部分をしっかり持ちながらやったところ、めちゃめちゃ動きが小さくなってしまった。。。(涙

次回は、もっと派手なパフォーマンスになるよう、頑張ります!!

前回に引き続き、このライヴでも、本編のラストソング。

ギターソロの後に、ライヴといえばの「Call & response」、そして、その後のサビと、お客様に「wow wow」と歌っていただきました。この日の集大成といった感じでしたね。

ここまできたら、皆さん、かなりいい感じで声を出していただきました。

本当に、温かいお客様で、僕たちは幸せです!

ありがとうございました!!

このアレンジのため、最後のサビ前のBメロは省かれています(歌詞にはありますが)ので、ご了承ください。


Find my soul

Lyrics

<Find my soul>

なんでどうして とどまらない焦燥感

傍目からじゃ 誰も何も分からない

何も無さ気に 振舞ってる僕の中で

何かが起こってる 変わっている


あれやこれやと 津波のごとく押し寄せて

      (Information) (I really hate it yeah)

いつの間にか芯の部分 見えなくなっている


薄れかけてくこの心 ほとばしる雫の如く

かき集めてくれよ Hold me tight!

悩み続ける脳みそが 錆びた管に流れ落ちる

すべて飲み干してくれよ Come on now!



夜ごと流れる うまくできたフィクションで

たちまち忘れちゃう My style

傍若無人が 今じゃ顔色伺い

ニーズに合わせて 媚びてるだけ


このままじゃ そのうち飽きられてしまう

    (いつかきっと) (I really hate it yeah)

己の心覗き込め 呼び覚ませ Oh Yeah!


形も変わるこの魂 角が取れて崩れ落ちる

支えていてくれよ In your hands

外の殻までとろけ出す 海の中に広く深く

見失ってゆくよ Oh my soul!



※ repeat


悩み続けるこの頭 錆びた管に流れ落ちる

すべて飲み干してくれよ Come on now!

奥の奥から湧き上がる 飾らない本当の僕を

全部受け止めてくれ 君だけは

解説

K3 Rock Night in AVANTI 2019(2019/9/14 sat.)より#13(encore)

作曲kazushi、作詞hiro。2004年完成。

情報過多だったりする世の中で、自分を見失いそうになる。そんな自分を支えてほしい、そして、自分自身で本当の自分を見つけるべきだ、というような歌詞です。

この曲は、hiroがこのバンドに加入するきっかけになった曲。

もう、15年も前。。。その頃hiroは、別のユニットで音楽活動をしてたのですが、現在の6-elementsのhiro以外のメンバーと既に脱退しているメンバーの5人で活動していたバンドが、同じイベントで共演。その数日後、hiroは、突然、ギターkazushiさんから声をかけられました。「小原くん(hiroのことです)の声をイメージして曲を作ったから一度スタジオに来てみないか?」と。

hiroは、驚きましたが、喜んでスタジオに。そこで聞かされたのが、この曲でした。

その日以来、hiroはこのバンドに居座っていて、現在に至る、という感じです。

ちなみに、この時、kazushiさんから、「歌詞は自分で書いてね」と言われ、人生で初めて書いた歌詞が、この「Find my soul」というわけです。

初めての歌詞は、かなり苦労しましたが、kazushiさんの書く曲、メロディーから、結構早めにイメージは出てきたので、まさに、この曲のおかげで、書き上げることができました。

この記念すべき1曲目から、kazushiさんの曲先行で、それに合わせて歌詞を書くスタイルは変わっていません。

hiroは、普段、何か世の中に対して言いたいことがあったり、発信したいメッセージがあったりということは、全くないのですが、kazushiさんが書く曲に刺激を受け、何かしらの単語だったり、景色だったり、色だったり、気持ちだったりが湧き上がるんです。これを元に歌詞を書いていきます。僕にいろんなイメージを湧かせる、kazushiさんの曲、いつもすごいな〜って思います。

曲自体は、かなり勢いがあって、10年以上ぶりにこの曲をやろう!ってことになったとき、一度やってみてドラムshinyaさんの口から出たのが「若いな〜」の一言。この一言に尽きますね。特にドラムは結構叩きまくりの曲です。とにかく、エネルギッシュで若々しい曲です。

今回演奏するにあたり、実は、キーを少し下げたんですよ。それでも、このキー!当時、よく歌ってたな、とびっくりします。

また、当時は、ギター3本で演奏していて、イントロの印象的なフレーズを2本目のギターがハモってましたが、今回は、ギター1本。しかしながら、イントロの部分も厚みがあるようにkazushiさんが工夫しています。



Mirror
Lyrics
<Mirror>
どれだけ生きてきたか
何も残らない my life
何のため生きてゆくのか
いまだ分からない why?
 
誰かの 何かの せいにして逃げている
手ごたえの無い日々が続く このまま
 
鏡の中の自分が塞ぎ込んでいる 光も無く
閉じ込められてしまうの このまま?
 
偽り見栄を張って
隠してきた oh myself
心に何を持つか
確かめてみたい try!
 
流れに のまれて ゆらゆら生きている
手ごたえの無い日々が続く このまま
 
※ repeat
 
目覚めろ! 信じろ! 何も恐れるな!
今この瞬間(とき)に魂込めろ ここから
 
※ repeat
鏡に映る自分を信じられるのか ありのままを
すべてを認め そこから始まる これから

解説

stick out vol.429(2018/2/3 sat.)より #1

作曲kazushi、作詞hiro。2014年2月に完成。ライヴでは2度目の演奏。

このライヴでは、景気付けに1曲目に持ってきましたので、openingからの流れになっています。
ギターソロの後半とエンディング後半に出てくるギターのフレーズが印象的なアップテンポのロックナンバー。歌詞は、光が届かない鏡の中に、閉じ込められそうな心境のなか、鏡に映る自分を信じられるかと自問自答する、そんな詩です。
全体を通してかなりハイトーンで、hiroがメインヴォーカルを務める曲の中では歌うのに苦労する1、2位を争う曲。
でも、アップテンポで迫力があって、それでいてメロディアスでもある、一発目でガツンとかますにはモッテコイの曲と思います♪

“You”
Lyrics
<“You”>
目的も無く あてもないまま彷徨う
そんな何もない目の前に降り立ち
誰かのために生きることの素晴らしさ
教えてくれたのは そう ここにいる “you”
 
For you love , for you love , I’m living
For you love , for you love , I’m really living
小さなこの魂 生きる悦びに震え
このまま もう止まらない
 
 
何も感じなかった今までのことが
こんなにも見事に変わってゆくなんて
君を含む全てが輝いて見える
教えてくれたのは そう ここにいる “you”
 
※ repeat
 
 
living for you
can’t live without you
 
 
誰かのために生きることの素晴らしさ
教えてくれたのは そう ここにいる “you” そう “you” 
 
For you love , for you love , I’m living
For you love , for you love , I’m really living
小さなこの魂 生きる悦びに震え
I’m living for your love 全て君に捧げよう
このまま もう止まらない
I can’t live without you

解説
stick out vol.429(2018/2/3 sat.)より #2

作曲kazushi、作詞hiro。2017年6月に完成。

作曲のkazushiさん曰く「最近はAメロの後Bメロいかずに、すぐにサビに行く曲が人気あるみたいだぞ」ということで、Bメロの無い曲を作ったそうです。
あまり流行には左右されない我が道を行くバンドですが、たまには、そういう狙ったものがあっても良いかな。。。
そして、シンプルなリフ、シンプルなメロディーが、なんとも心地よい、ミディアム・テンポの曲。
作詞を担当するhiroが、なんとなく「誰かのために生きてるっていう実感が欲しいなぁ。。。」と感じている時、この曲の雰囲気、メロディがバッチリ合致。
誰かのために生きることの素晴らしさを教えてくれたのは、You!
ストレートにそういう歌詞にしました。
ど頭の一行の歌詞がすっ飛びました💦
悔しいですっ!

So!そのままで!!
Lyrics
<So!そのままで!!>
隣の芝は青くないですか?
他人(ヒト)の食事は欲しくないですか?
他人(ヒト)の活躍羨ましいかい?
どれも眩しいかい?
昔話ばかりしてないかい?
愚痴ばっかりをこぼしてないかい?
堂々巡りの日々を過ごして疲れてないかい?
 
Welcome to your own world
それぞれの道 見つけては
Keep on going Yeah! To your world
 
この国は自由な国なんです
様々な選択肢があります
どれを選ぶもあなたの自由
分かっているはず
数え切れない選択肢の末
そこにいるのはまぎれもないtruth
残念だけど後戻りできない
そいつもまたtruth
 
※ repeat
 
※※
Oh! Through the door
すべてを認めて Be yourself!
To your world そのままで yeah!
Oh! Now through the door
すべてを讃えて Be yourself!
Can’t you see it? Keep on going yeah!
 
※ repeat                 「So! そのままで!!」
 
※※ repeat
 
So! そのままで!!
すべてを認めて Be yourself! yeah!

解説
stick out vol.429(2018/2/3 sat.)より #3

作曲kazushi、作詞hiro。2015年1月に完成。ライヴでは2度目の演奏。

6-elementsとしては珍しく序盤ラップ調のちょっとゆっくりめのハネた曲。ベースyanazから始まります。
愚痴ばかりこぼしている人に自分が選択する自由と責任、現実を受け入れ自分の世界を自覚し、自分を讃えることを伝えたい、そんな詩です。
このライヴのセットリストを決める際、たまたま2015年のライヴ音源を聴き直している時に、ギターkazushiさんとhiroと「これ。。。いい曲だね♪」って演奏決定。
お客様に喜んでもらうというよりも、バンドが演りたくて演った曲(笑
最後の「So〜そのままで〜」からのところで、ギターkazushiさんとのアイコンタクトのシーンが、hiroのお気に入りのシーンです♪

My style
Lyrics
<My style>
もうこれ以上逃げ出せなくて おいつめられたこの想い
無我夢中にやってきたけど このままじゃ先は進めない
描いたものは消え去って くだらない落書きが残る
なんだか冴えないこの毎日に あきらめムードの僕がいる
 
いくらもがいてみても 抜け出せない きっと変えられない
 
すべてがMy Style たとえかすんでいても
先を見なきゃ 答え見つけられない
すべてがMy Heart 心悔やんでいても
あるがままに ここから走り出そう
 
それはもう偶然なんかじゃなくて そんな事くらいわかってるくせに
何もできない今のこの僕じゃ 膝を抱えて目を伏せる
曖昧な言葉を並べて 繋ぎ止めているそれなのに
中途半端な優しさで君を 傷付けている僕がいる
 
心閉ざしてみても 変えられない 君を超えられない
 
※ repeat
 
いくらもがいてみても 抜け出せない きっと変えられない
 
※ repeat
 
すべてがMy Style…
すべてがMy Heart…

解説
stick out vol.429(2018/2/3 sat.)より #4

作曲:kazushi、作詞:matsu。

ライヴでは長い期間に渡り、ちょくちょく登場している曲。作曲のギターkazushiさんも、このシンプルだけど味のあるリフが気に入っているとのこと。
hiroはドラムとベースもカッコいいと思いますし、matsuの甘い声がフィットしていると思います♪
この曲ではヴォーカルhiroもギターを持ち、ツインギターとなって、ソロも二人で弾いています。
このライヴでは、ギターkazushiさんのソロからのMy style。
冒頭のソロの最後のkazushiさんの「ニヤッ」
&goo👍がhiroは気に入っています(笑
→後日談・・・kazishiさん曰く「エディー(VANHALEN)の真似してみた♪」とのこと。意外とお茶目なkazushiさんでした(笑

忘られぬ日
Lyrics
<忘られぬ日>
二つになる その怖さ知り 求めた二人
一つになる その素晴らしさに気付いた
あの時
 
二人でいること それが全て
もう何も迷いはしない  Oh yeah
 
白く光る朝 包まれてゆく
君の温もりで yeah このまま
 
 
黒く見える 何かが渦巻いている世界
Ah 光すら 届かない奥底へ引き込まれそう
 
世界がこのままだったとしても
全てが彩るだろう  君と
 
白く光る朝 包まれてゆく
君の温もりで yeah このまま
 
 
傷つけてたその全て 今 光に変わる
君といれば
 
 
もう迷うことなんて無い そう
今が全て 君といれば
 
垂れ込めてる雲 切り裂いて行こう
君と二人なら このまま WOW
白く光る朝 包まれてゆく
君の温もりで yeah このまま
 
 
二つになる その怖さ知り 求めた二人
一つになる その素晴らしさに気付いた
あの忘られぬ日
解説
stick out vol.429(2018/2/3 sat.)より #5

作曲 kazushi、作詞 hiro、2017年6月完成。

ギターアルペジオから始まるバラード。口ずさめるキャッチーなギターソロも聴きどころの一つ。
君と二人ならどんな世界でも素晴らしい
というような歌詞に仕上がってます。
このライヴでは唯一のバラード。
隣の人を抱きしめたくなったかなぁ。。。



Shining man
Lyrics
<Shining man>
In the fire
炎のように燃えている
Oh my blood & blood & bone
この体焼き尽くすほど
 
迫り来るその瞬間に
鳥肌立つほど さあ Let’s go!
 
Beating heart
踊り狂う心臓で
Oh my running through running through blood
たぎる血体駆け巡る
 
呑まれそうなシビれる空気
無心に振り切れ Be shining man
 
この身朽ち果てるまで
光を放て
すべて呑み込んでしまえ
 
不安など昨日置いて来た
今がその時 Be shining man
 
※ Repeat
 
必ず報われるさ
つぎ込んできたもの
すべて解き放ってしまえ
 
Shining man in the fire
解説
stick out vol.429(2018/2/3 sat.)より #6

作曲kazushi、作詞hiro。2015年3月完成。ライヴでは2度目の演奏。

ギターKazushiさんがこの曲を作った時に、サッカーなどのスポーツで大事な試合に臨む時や、大舞台に立つ直前などの緊張感がありつつ熱く燃える、そんなイメージがヴワァ~ってすぐに広がったので、それをそのまま歌詞にしました。
しびれるような空気のなか、血をたぎらせ、そして、大舞台で光り輝く!
そんなイメージです。
2015年のライヴで一度演奏しているのですが、kazushiさん的にギターソロに納得はいっておらず、ソロを一新して今回のライヴに臨みました。この新しいソロ、前半はベースyanazとのユニゾン、shinyaさんのドラムも相まって、かなりカッコよくなっています♪
ちょっとブレイク(一応「緊迫する中での緊張感のある呼吸」をイメージしてますが。。。)の後、3人が一斉に始めるところ、なかなかの迫力です!
(2015年ヴァージョンも下の方〜にあります)
このライヴでは、本編のラストソング。
ギターソロの後に、ライヴといえばの「Call & response」、そして、その後のサビと、この日のとても温かくてノリのいいお客様が声を出して盛り上げてくれました。本当、最高でした!!
このアレンジのため、最後のサビ前のBメロは省かれています(歌詞にはありますが)ので、ご了承ください。

すべてはこの場所から
Lyrics
<すべてはこの場所から>
どんなに遠くにあるとしても
その手に掴めるのさ そうさいつかは
翼広げて すべてはこの場所から
ぬかるみ足を取られてても
太陽乾かしてくれるさ
明日はうまくできるなんて No!
今日からできることあるんだろう Oh yeah!
世界の果てにあるもの
手に入れてみないか Oh yeah!
何かを失うとしても
その手に掴めるのさ そうさ必ず
苦しくても すべてはこの場所から
 
あの日の温もりの彼方に
見つけた今行くべき道を
あの日の僕がずっと見ている
心に誓ったこの場所で Oh yeah!
幾つもの出会いの末
掴みかけているもの Oh yeah!
どんなに遠くにあるとしても
その手に掴めるのさ そうさいつかは
翼広げて すべてはこの場所から
 
血と汗にじむこの地を
踏み出してみないか Oh yeah!
 
何かを失うとしても
その手に掴めるのさ そうさ必ず
どんなに遠くにあるとしても
その手に掴めるのさ そうさいつかは
Now spread your wing
すべてはこの場所から
解説
stick out vol.429(2018/2/3 sat.)より #7

作曲kazushi、作詞hiro。2016年5月に完成。ライヴでは2度目の演奏。

2016年のライヴでは、初披露だというのに、ライヴ用にアレンジして、6-elementsのルーツの一つとも言えるアメリカン・ハードロックバンド”EXTREME”の曲を間に挟んで演奏したので、ノーマルヴァージョンは、このライヴが初披露(2016年のアレンジヴァージョンもちょっと下に残しておきます)。
バンドの中では、「メジャー感」のある曲。。。と。。。
ちょっとCDとか出てそうじゃないですか?(笑
サビから始まります。
ライヴでも少し説明しましたが、目標や夢に向かって頑張ろうよ!でも、今、目標に近づいているのも、頑張れてるのも、育ててくれた地元、夢や目標を決めた瞬間や時点。。。そう「この場所」があるから!そして、いくつもの出会いがあるから!そんな思いを込めて書いた詩です。
今回のライヴではアンコールで演奏させていただきました。
最後のサビの終わりには「すべてはこの場所から〜♪」と歌っていただき、感動でした!
エンディングの「Oh Yeah!」も、皆さん最高でした!


Mercy
Lyrics
<Mercy>
どこへ行くべきか分からない
どこにいるのかも分からない

失くしたものは何なのか
何を手に入れたら良いか
 
時が止まる 僕の 取り残される
助けはどこに
 
沈みゆくこの僕に その手を差し伸べてくれ
暗闇の中の一筋の光よ
盲目なこの僕に 行くべき道示してくれ
君にしかできない 僕を導いてくれ
 
うまくいかない事ばかりで
守るべきものも忘れて
とどまることない負の連鎖
もう僕の手には負えない
 
たった一つ 僕に 残されたもの
君のMercy
 
※ repeat
 
広く 深く 強く 温かい
それが君のMercy
 
※ repeat
解説

LEBEL STREET 2016 FINAL(2016/12/24sat.)より #1

作曲kazushi、作詞hiro。2013年9月に完成。

アップテンポでありながら、どこか憂いのある曲。
イントロから続くギターのリフが印象的で、僕は大好き♪
制作時、僕がAメロのメロディーを考えることになったのですが、Aメロのギターリフを聴いて、あまりにカッコよく、自然に歌メロが出てきて、それがそのまま採用に。。。
2013年9月に完成したものの、Bメロのハモりなどをつめて、昨年2015年12月、やっとライヴで披露。今回、ライヴ2度目の演奏で1曲目に持ってきました。
歌詞は、人生に迷っている人に唯一残されたのは彼女の慈悲だけ、暗闇の中の一筋の光のように手を差し伸べてほしい。。。というもの。
この曲は、バンドの中でも、とにかく「カッコいい」曲という位置づけ。6-elementsらしい曲と思います。6-elementsは、拳をガンガン振り上げたりとか、ヘッドバンキングしたりっていうライヴで盛り上がる曲よりは、「カッコいい」曲、「メロディが美しい」曲のが多いかな。。。それが特徴と思ってます!
そういう意味では、挨拶代わりの1曲目がこの曲というのは、6-elementsらしいかな!と思います。

偽りの悦び
Lyrics
<偽りの悦び>
怪しげに光る街 軽やかに舞うヒール
絡みつくその腕 月夜の下
絡み合うその視線
 
満たされるためにすがるの 誰かのウソ
その日限りの悦び 一瞬ばかりを
繋ぎ続けて 永遠の夢?
 
うわべの愛食い尽くして 果てる心
何が残る
いつか僕の腕の中で 永遠(とわ)の愛に
気付いておくれ
 
虚ろなその瞳は いつも何を見ているの
遮る誰かの目 いつも君は
何を期待しているの
 
偽りの世界彷徨う 魚のよう
流されるまま漂う 獲物狙う目だけは鋭く 今日は何処(いずこ)へ
 
※ repeat
 
心の底から求める 本当の愛
その胸の奥に隠す あなた自身を
見せられるなら
手に入れるだろう
 
※ repeat
 
永遠の愛を
偽りじゃなくて
解説
LEBEL STREET 2016 FINAL(2016/12/24sat.)より #2

作曲kazushi、作詞hiro。2016年 月に完成。ライブ初演奏。

Kazushiさんは、この曲を作曲する際、「いつもよりも低音を使用し、音域を広く使う」ことと、「Bメロが2回くる」というテーマで作ったそうです。
そして、「山崎まさよしのようなネットリした曲をB’zがやったら。。。」というイメージで、また、Aメロの低音は福山雅治、Bメロ後半からサビの高音は稲葉浩志の声をイメージして作ったそうです。
(僕は、特にモノマネはしていませんよ(笑)
ミドルテンポでミステリアスな曲になりました。
歌詞は、このミステルアスなメロディからイメージした、怪しげな夜の街で、ただ満たされたいがために、うわべの愛で偽りの悦びに溺れる女性にいつか自分の腕の中で永遠の本当の愛に気付かせてあげたい!というもの。
この曲も、6-elementsらしく、メロディの美しい曲で、ライヴで“盛り上がる”という曲ではないのですが、今回のライヴでは、思いつきで、間奏とエンディングで“両手を挙げてユラユラ”をお客さんに求めたところ、エンディングでは、ほぼほぼ皆さんやってくれて、嬉しかったわぁ~♪
“無茶振りその①”
映像面白いです(笑
「ジュリー」の「あ~ぁ♪あ~ぁ♪あ~ぁあ~♪」みたいになりましたね!古っ(笑

Try again
Lyrics
<Try again>
ふさぎ込んでいる君のeyes
夢投げ出してしまいそう mmm...
 
どんなぶざまな過去があっても yeah
その上にだけ未来があるんじゃない
 
※1
Try again Try again
You can stand up and do
yeah 今すぐ 前だけ向いて
 
街で噂の占い師より
もっと確かなものそれは mmm...
 
自分信じてBESTを尽くす yeah
それが未来を切り開くっていうこと
 
※1 repeat
※2
Try again Try again
You can stand up and do
yeah ここから
 
明日から いや 今から 新しい日々始めよう
 
いつしかいつしかきっと yeah
いつしかいつしかきっと 光が見える
 
※1 repeat
※2 repeat
怖がらないで
 
Try again
You can try!

解説
LEBEL STREET 2016 FINAL(2016/12/24sat.)より #3

作曲kazushi、作詞hiro。2011年4月に完成。

東日本大震災が発生した翌月に書き上げた曲で、その年の紅白において長渕剛さんが復興を願って歌った曲も「Try again」で、なんとタイトルかぶり。。。
俺のが先に。。。なんて思ってたら、長渕さん、2012年に出したアルバムにこの曲がすでに収録されていて、復興のためにこの曲を選んだということをあとから知り、やべぇ~俺のがパクったみたいになってる。。。って思ったことが。。。
震災のことを考えて書いたわけではないですが、内容は、「どんな無様な過去があっても、そのうえにだけ未来があるんじゃない」とか、「自分信じてベストを尽くす、それが未来を切り開くっていうこと」というような応援ソングです。
kazushiさんいわく、ウケを狙った曲とのことで、今回のライブ後も、「Try againがいい♪」と言ってくれたお客様が複数みえました。
さすがkzushiさん!!
うちは一応Hard rock bandですが、一般的には、こういった曲の方が気に入っていただけますね。。。
ライヴでは、2番と最後のサビで、「Tryagain♪」をお客さんに振ってみました!
“無茶振りその②”
この曲は、ライヴ定番曲にもなっていて、何回か演奏しているのと、覚えやすいサビということもあり、いけるかなぁ~♪って。。。
皆さん!よく歌っていただきました!!ありがとうございました!!!

Don’t stop my love
Lyrics
<Don’t stop my love>
心揺さぶるような 悩ましい言葉に
心が堕ちてゆく 
震わせた 君の瞳 (Baby) 熱く
                                 
溢れ出す欲望に 震える胸の鼓動 叫んでいる
切なくて 真っ白な 感情零れる
Hey! 呆れるほどに Baby Don’t stop my love
突っ走れ!!
 
全て呑み込むような 魅惑の眼差しに
心が溶けてゆく
潤ませた 君の瞳 (Baby) 光る
 
走り出す衝動に 高鳴る胸の鼓動騒いでいる
激しくて真っすぐな情熱弾ける
Hey! 呆れるほどに Baby Don’t stop my love
突き進め!!
 
溢れ出す欲望に 震える胸の鼓動 叫んでいる
切なくて 真っ白な my mind
 
repeat
解説
LEBEL STREET 2016 FINAL(2016/12/24sat.)より #4

作曲kazushi、作詞matsu。2016年完成。ライブ初演奏。

Kazushiさんは、この曲を作る際、サビが二度くるようなイメージで作ったとのこと。
メインヴォーカルはmatsu。
「偽りの悦び」同様、「限界に近い低音を使う」ことをテーマとしたそうです。
6-elementsは、ツインヴォーカルということで、作曲担当のkazushiさんは、どちらがメインで歌うか、二人がメインか、を決めて作曲していおり、メインのヴォーカルをイメージして作るのですが、やはり、ヴォーカルの特徴が異なるため、曲調の幅が広がります。
そこが6-elementsの特徴でもあると思います
この曲は、matsuがメインヴォーカルということで、わたくしhiroがメインの曲よりも、よりポップな感じだと思います。少し甘めのmatsuの声がよく合っているのではないでしょうか。
matsuがメインの曲では、僕はギターを持つこともあるのですが、今回は、Bメロかサビにかけてガッツりコーラスで参加しています。
練習で、イントロのギターのリフを聴きながらリズムをとっていると、なんとなく、足踏みしてるようになってまして、本番直前にmatsuにイントロと間奏で、一緒に横向いて足踏みしよう!と。。。
そして、“無茶振りその③”
お客さんに、ステージに向かって左を向いて、一緒にやりましょう!って。。。
これは。。。正直、ちょっと不発でしたね。。。(苦笑
でも、一部の方、やっていただいてありがとうございました!!

Chaos
Lyrics
<Chaos>
Noiseだらけで霞むよMy view
これは現実なの?
 
崩れゆく 僕の確信
溢れ出す 混沌の渦が
 
型にはまったカオスが This World
誰の中にも狂気
 
いくつもの 小さな世界
回っている どれもわがままに
 
Ah この世界は 通じている どこかに
So 表と裏 紙一重
狂った獣 放てば Wrong road
飼いならせ いつでも
 
この瞬間(とき)は まさに現実
かたときも 無駄にできない
 
Ah この世界は 通じている どこかに
So 表と裏 紙一重
選択肢を誤りゃ Wrong World
そう 正しく生きろ
もがきながら 迷いながら
美しく生きろよ
解説
LEBEL STREET 2016 FINAL(2016/12/24sat.)より #5

作曲kazushi、作詞hiro。2016年7月に完成。ライブ初演奏。

僕がkazushiさんに、4ビートの速い曲をリクエストしていたところ、書いてくれた曲。
6-elements史上最速の曲です。
そのスピードの中での、イントロで見せるkazushiさんの速弾きは圧巻です。
4ビートの速い曲ですが、そこは6-elements、サビは、しっかりメロディアス。
この曲、Aメロ、Bメロ、サビのそれぞれが、異なる雰囲気。
そのため、歌詞を書く時は、非常に苦労しました。
頭の中が混沌としていて、まさに「カオス」!
そのイメージが、そのまま歌詞になりました(笑
世の中、大小様々なくくりの中で、「カオス」な状況が。。。
地球は一つですが、それぞれ小さな世界が我がままに回っている。
そして、すべての人の中に獣のような「狂気」が潜み、もしもそれを解き放ってしまった時には、人の道に外れる。だから、放たないように飼いならせよ!
とか
混沌とした世界、実はどこかにつながっていて、表と裏のように、選択する物事によって、その隣り合わせの世界のどれかが決まる。。。いわゆるパラレルワールドってやつ。。。(このあたりは、ちょっとSFチックだね)
だから、選択肢を誤らないように、「美しく」生きろよ!!
と、ちょっと壮大なイメージをしながら書いた詩です。
4ビートなので、ライヴでは、皆さんに“ヘッドバンキング”を。。。
ま、そもそも、そういうバンドではないんですけどね。。。
でも、この曲は、そういうノリの曲ですから!
みんな、少しはやってくれたかな。。。

すべてはこの場所から
Lyrics
<すべてはこの場所から>
どんなに遠くにあるとしても
その手に掴めるのさ そうさいつかは
翼広げて すべてはこの場所から

ぬかるみ足を取られてても
太陽乾かしてくれるさ
明日はうまくできるなんて No!
今日からできることあるんだろう Oh yeah!

世界の果てにあるもの
手に入れてみないか Oh yeah!

何かを失うとしても
その手に掴めるのさ そうさ必ず
苦しくても すべてはこの場所から
 
あの日の温もりの彼方に
見つけた今行くべき道を
あの日の僕がずっと見ている
心に誓ったこの場所で Oh yeah!

幾つもの出会いの末
掴みかけているもの Oh yeah!

どんなに遠くにあるとしても
その手に掴めるのさ そうさいつかは
翼広げて すべてはこの場所から
 
血と汗にじむこの地を
踏み出してみないか Oh yeah!
 
何かを失うとしても
その手に掴めるのさ そうさ必ず
どんなに遠くにあるとしても
その手に掴めるのさ そうさいつかは
Now spread your wing
すべてはこの場所か
解説
LEBEL STREET 2016 FINAL(2016/12/24sat.)より #6

作曲kazushi、作詞hiro。2016年5月に完成。ライブ初演奏。

バンドの中では、「メジャー感」のある曲と。。。
ちょっとCDとか出てそうじゃないですか?(笑
サビから始まります。
ライヴでも少し説明しましたが、目標や夢に向かって頑張ろうよ!でも、今、目標に近づいているのも、頑張れてるのも、育ててくれた地元、そう「この場所」があるから!いくつもの出会いがあるから!そんな思いを込めて書いた詩です。
ライヴでは、ちょっとライヴらしいアレンジを施そうということで、ギターソロ、ブリッジの後に、違う曲をぶち込んでみました!
6-elementsのルーツはというと、やはり、80年代から90年代の欧米ハードロックということになるわけですが、今回は“EXTREME”をフィーチャー。
ハードロックでファンクメタルというこのバンドの2枚目のアルバム「PORNOGRAFFITTI」から「Decadence Dance」をやってみました。
この曲は、練習でも度々kazushiさんが、ギターのウォームアップなどで弾くことがあり、まさにルーツの一つと言える曲。“EXTREME”のスーパーギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートのテクニカルでリズミカルなギターは、kazushiさんに影響を与えているのは間違いないです。
ブリッジと最後のサビの間にうまく収まったのではないでしょうか。
エンディングでは、最後の曲ということで、お客さんに「Oh!Yeah!!」を強要(笑
盛り上げてくれた皆さん、本当にありがとうございました!!


It’s my love
Lyrics
<It’s my love>
Cry泣けるほど深く あなたのこと感じてる
届けられぬ思い さらけ出そうIt’s myself
 Oh yeah 
うわべばかり空っぽの日々蹴っ飛ばしていこう
さぁここからI can change my life
とめどなく溢れ出す単純明快な想いに
出会った頃の日々が心の中によみがえるIt’s my love
 
 
Flyどこまでも高く 突き抜ける空のblueに
抑えきれぬ想い 全部吐き出せIt’s my soul
 Oh yeah
もう迷わない地位や名誉もぜんぶ投げ捨ていこう
さぁ今こそI can change my life
変えられない現実に何度も目をそらそうとしても
変わらない愛情であなたをいつでも見つめてるIt’s my love
 
 
もう戻らないDon’t look back 終わりのないMyStory
ありのままにI can change my life
とめどなく溢れ出す単純明快な想いに
出会った頃の日々が心の中に・・・I wanna be with you baby
変えられない現実に何度も目をそらそうとしても
変わらない愛情であなたへの想い抱きしめるIt’s my love
解説
作曲kazushi、作詞matsu。
この曲は、2008年に一度完成し、ライブでも演奏したことがある曲ですが、それをリアレンジし、歌詞も一新させました。
KazushiさんのカッティングにshinyaさんのAメロ部分のドラムを変則的に入れたことによって、妙にコジャレた曲になりました笑
わたくしhiroもブルージーなギターを入れております。

Shining man
Lyrics
<Shining man>
In the fire
炎のように燃えている
Oh my blood & blood & bone
この体焼き尽くすほど
 
迫り来るその瞬間に
鳥肌立つほど さあ Let’s go!
 
Beating heart
踊り狂う心臓で
Oh my running through running through blood
たぎる血体駆け巡る
 
呑まれそうなシビれる空気
無心に振り切れ Be shining man
 
この身朽ち果てるまで
光を放て
すべて呑み込んでしまえ
 
不安など昨日置いて来た
今がその時 Be shining man
 
※ Repeat
 
必ず報われるさ
つぎ込んできたもの
すべて解き放ってしまえ
 
Shining man in the fire
解説
作曲kazushi、作詞hiro。2015年3月完成。
今回演奏した曲の中で最も新しい曲。
Do it!に続き、サビでは、皆さんから「ウォウ!ウォウ!」と歌っていただきました!ありがとうございました!!本編ラストの曲だったのですが、おかげで大変盛り上がりました♪
Kazushiさんがこの曲を作った時に、サッカーなどのスポーツで大事な試合に臨む時だったり、大舞台に立つ直前の緊張感がありつつ熱く燃える、そんなイメージがヴワァ~ってすぐに広がったので、それをそのまま歌詞にしました。
しびれるような空気のなか、血をたぎらせ、そして、大舞台で光り輝く!

Go alone
Lyrics
<Go alone>
誰もいない景色が広がる
頼れるものなどない そこには
風に吹かれて砂漠に一人きり立ち尽くす
 
道の半ばに立ってどうする?
うずくまるだけなんてダメだろ
数え切れない何かに追われて生きている
ハメを外して行こう 今こそ
型にはまらないように Don’t worry , baby!
日が沈んでも行先はそこで光る
 
Go alone , baby 走り出せbaby Go alone , baby たどり着けるまで
Go alone , baby 怖いものなど無い Go alone , baby 光放つその場所へ
 
他人(ヒト)のせいにしたってダメだろ
甘えることもあるさ それでも
一度すべてをぶち壊してみよう そこから
夢に向かって行こう そろそろ
そこには一人だけさ It’s never too late!
進み続けりゃ行先はそこに光る
 
※ repeat
 
何が変わるのか まだ分からないけど 走り続けろよ 最後まで
 
Go alone , baby 走り出せbaby Go alone , baby たどり着けるまで
Go alone , baby 怖いものなど無い Go alone , baby 光放つ場所
 
Go alone , baby 何かが変わる Go alone , baby
Go alone , baby すべてが変わる Go alone , baby
 
たどり着けるはず いつか必ず 光放つ場所へ
 
そろそろ見えるか? 光り輝く場所
辿り着いたなら そこから始まる New world


解説
作曲kazushi、作詞hiro。2015年1月完成。ライブ初演奏。
メジャーな感じの明るい曲。6-elementsの曲では、比較的珍しい感じの曲ですね。
頼るものが何もなくても、行くべきところは、目の前に光り輝いているから、人に甘えず、一人で進んで行けよ!!って歌詞です。
この頃に気づいたんですが、僕の書く詩は、わりと応援song的な歌詞が多いなぁ〜って。
自分に対してですかねぇ〜
 

イッパツネライ
Lyrics
<イッパツネライ>
「俺に任せろ!!」と 軽く息まいて 今日も空回りしている
タイトなスーツできめて
Put on now let’s get start it!
中身もないのに できるエリート気取り
Ah 世の中はとても理不尽で はったりかました奴らが仕切ってる
So ことなかれ主義のこの僕も 一発かましてやろうと狙ってる
You say you love him
愛しているのと
Speek sweet words of love
甘くささやいて
You got another man lookin’ for another man

また一人虜にしてる
ナイスなボディで魅せて
You’re hot crazy about you
たたみかけていく まるでヒロイン気取り
Ah 世の中はいつもかけひきで はったりかませないようじゃ報われない
So 優柔不断のこの僕も 一発かましてやろうと狙ってる
何も恐れずに 一か八かいきましょう!!
Ah 世の中はすべてギャンブルで はったりかました奴らが笑ってる
So 曖昧が売りのこの僕も 一発かましてやろうと狙ってる
解説
作曲:kazuahi、作詞:matsu。
matsuがメインボーカルの曲。少しコミカル(?)なギターリフから始まる明るくポップなロックチューン。hiro個人的には、Aメロのドタドタというドラムが好きです。hiroは、hiroなりにこの曲を解釈して茶々を入れています(笑)
せっかくのツインヴォーカル。こういう絡みをもっともっとやっていきたいですね。
サビはガッツリハモってます♪
matsuが恋愛以外のちょっとはじけた詩を書いたということで、バンドでは話題に。。。
人生、イッパツ狙っていかないと損だな!って曲。

Hold me tight
Lyrics
<Hold me tight>
悩み続けて もがき続けて
心惑わす想い巡らせて
だけど見えない たどり着けない
焦る想いが胸を締め付けて

My heart 心の中で叫んでも
I know まるで届かない

壊れるほどギュッと強く抱きしめて!
その強さで生きる意味知りたいから
ただこのまま流れに身を委ねても yeah! Pleade just hold me tight , babe! 
hey! Hey! Hey!

ごまかし続けて そらし続けて
いつも裸の想い眠らせて
何も言えない なにも聞けない
募る想いが胸を切り裂いて

Your mind そのどっちつかずな態度で
My mind 心惑わせる

溢れるほどそっと深く抱きしめて!
その深さで愛の意味知りたいから
この想いがあなたに届かなくても yeah! Please just hold me tight!

My love 今そっと優しく包んで
Your love 君を感じたい

壊れるほどギュッと強く抱きしめて!
溢れるほどそっと深く抱きしめて!
今このまま素直におもむくままに
yeah! Just wanna hold you tight , babe! 
Hey! Hey! Hey!

解説
作曲:kazuahi、作詞:matsu。2013年9月完成。
「イッパツネライ」と共にmatsuが詩を書いた曲。ギターkazushiさんが、サビではボーカル二人がオクターブで低い音と高い音で歌うことを前提に作曲した曲で、kazushiさんの狙いどおり、clubKNOTの尾藤さんから、「サビでオクターブで歌う曲が良いね~」と褒められほくそ笑んでいました(笑)
曲調としては、イントロから、kazushiさんのギターのリフが小気味よく刻み、アップテンポでポップな曲。
ギターソロだけでも1曲分くらいの“流れ”があります。チョーキングから緩やかに始まり、テンポアップした後、最後までのタッピング(右手で指板を叩く奏法)の流れがとても美しく、僕は好きです♪
好きじゃなくても、とにかく抱きしめて!それで、「愛」が分かるから。。。って曲。
あ、そうそう。。。めずらしくドラムのshnyaさんがイントロでやらかしちゃってます。セッティングのトラブルがあったようですが、イントロは、ギターを主に聴いてくださいね♪そしたら、リズムはばっちりですので!

あの空の向こうへ
Lyrics
<あの空の向こうへ>
その声は誰に愛ささやいてるの  そう優しく
その腕は誰の身を抱きしめてるの そう強く

この想い届くだろうか 教えて
日ごと増す不安 あなたの気持

あなたに触れたくて この身震わす
もう止められない
すべてを捧げたい 僕のすべてを
I’m thinking about you

あの空はどこまで続く空なの そうどこまで
高く伸ばし何かを掴もうとする手 空を切る

何も無い 確かなものが ここには
あなたを想う この気持だけ

※ repeat

いつまでもこの胸焦がし続ける
苦しみの先に何かあるの
あの空の向こうへ届くだろうか この想い
この丘越えたなら見えてくるのか 誰か教えて
※ repeat
あの空の向こうへ届くだろうか
解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。2012年9月完成。
ハードロックバラードです。バラードですが、ハードロックということで、ギターkazushiさん、弾きまくっています。
イントロからギターソロばりに弾いてます。
エンディング、それまでにない激しい部分を経てのヴォーカルのみのサビフレーズが魅せどころでしょうか。
この想い、届くだろうか。。。という片想いの男の歌。  

Falling down
Lyrics
<Falling down>
I’ve forgotten 湧き上がるPassion
久しぶりさ baby
何もかも投げ出したくなる 危険な感情
頭の中満タンになって 盲目になりそう
誰もが皆心の底で 求めているもの

Oh! tell me what you want somebody’s love you really want,don’t you?
Everybody wants to fall in love

Love me,baby somebody,please Let me fall in love,baby
(Everybody needs somebody’s love Everybody wants to fall in love)

抜けられない心地よいラビリンス
ずっと迷っていたい
喜びと悲しみ渦巻き 甘くて酸っぱい
お互いの心を読み合う
駆け引きのオンパレード
結論なんてなくてもいいさ このままでずっと

I tell you what I want somebody’s love I really want,baby
In an ecstasy I’m falling down

※※
Love me,baby somebody,please I’m falling down,baby
(Everybody needs somebody’s love Everybody wants to fall in love)

もう誰も止められない
自分でさえ制御不能 快感の渦どこまでも
I can stop falling down

ゴールなんてなくてもいいさ
まんま続けたい
離れては近づくスリル ずっと楽しもう

※※
解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。2013年2月完成。
2013年になってから制作された最初の新曲。アップテンポで勢いのあるハードな曲で、ボーカルの二人が掛け合いで歌っています。かなり激しい曲になりましたね。
1番と2番の間の間奏のギターのフレーズがカッコよくて、結構気に入っています。この時のライヴの1曲目”One more kiss me”に使用した“オクターヴァー”というエフェクトをかけていて、雰囲気出してます!
忘れていた感情に気付き、魅力的な恋に落ちたいって男の曲。誰もが、愛を求めてるんでしょ?!


I wanna be...
Lyrics
<I wanna be...>
お前の手を引きたい 今ここで
そこにいる他の誰もが予想できない
この暴挙よ

脳ミソなんかいらない 本能のおもむくまま

I don't care , no no no I don’t know
さえぬ下馬評なんて 吹き飛ばせ
I don't care , no no no I don’t know
そうさ とにかく I wanna be... your man!

どんなに知性的で 聡明でも
所詮はそう お前も動物だろ 本当は

中に潜む野生を 呼び覚ましてやろうか

I don't care , no no no I don’t know
堅いお前のガードも ぶち破れ
I don't care , I wanna ride on you
そうさ とにかく I wanna be...

見え隠れする欲望 さらけ出してみないか

I don't care , no no no I don’t know
下手な駆け引きなんて やめちまえ
I wanna dance , I wanna dance in you
そうさとにかく I wanna dance
I wanna say , I wanna say for you
余計なものはすべて 捨てちまえ
I wanna dance , I wanna dance in you
そうさとにかく I wanna dance in you , all right!
そこにいるのは誰? 本当の自分だろう
生れたままの姿   飾らないお前は綺麗

解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。2008年完成。
下馬評も気にせず、頭なんか使わずに本能の赴くまま好きな女性の“男”になりたい!って歌詞。
イントロの印象的なギターリフからの、途中から入ってくるドラムが、なかなか”Rock”!
僕はAメロのギターリフが大好き♪
ヴォーカルはわりと全編にわたって二人でかけあっています。特にサビの混ざり具合が、なかなか良いバランス。
ライヴの初っぱなにふさわしい激しめロックチューン!

One more kiss me
Lyrics
<One more kiss me>
突然の「Good bye」 yeah
いったいどういうつもりさ ねぇ
そんなのありかよ Baby
昨日までの yeah 濃厚なkiss偽物なの?
そんなわけねぇだろう
気付かないうちに 他の誰かと
no no no yeah
比べられてたの? バカにするなよ
One more kiss me yeah still love you still love you
One more kiss me yeah still love you You still love,too
One more kiss me yeah still love you still love you
One more kiss me yeah I still love you baby

あなたにとって yeah
いったいどれ程の存在?
教えてほしいよ Baby
過ごした Good time yeah
そんなにたやすく忘れるの?
そんなわけねぇだろう
考えてみれば 惚れたのはオレ
no no no yeah
負けは認めるよ だからもう一度
※ repeat
つれなくされても 想像しちゃう
no no no yeah
厳禁な体 止められやしない
※ repeat ×2
解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。2012年6月完成。
ギターでオクターバーというエフェクターを利かせ、少し変わった雰囲気を醸し出しています。
VAN HALENっぽい曲っを作っていたら、AEROSMITHっぽくなった!というのが、6-elementsなりの解釈です。
ミドルテンポで、ちょっと踊れる感じ?の曲でしょうか。。。
サビの後半からAメロ、Bメロのギターリフはなかなか秀逸。特にBメロのリフはkazushiさんが敬愛するVANHALENのエディーのギターをイメージして、相当凝ってますので、ぜひ耳を凝らして聴いて欲しいと思います。
ライブではすでに何度も演奏しており、この頃のライブでは定番曲。メンバーもお気に入りで、わたくしhiro自身もこの曲で気分が高まり、良い感じでライブに入れました。
恋が終わりそうな予感の中、もう一度とせがむ男の歌。
サビはアメリカンハードロックでよくありそうなタイトルを連呼(笑
そもそも欧米ハードロックが基調の6-elements。こういうのも、あり!でしょう♪

ともに
Lyrics
<ともに>
Ah 時計の針は 繰り返しまわる
あきれるほど正確に 時間を刻む
ねぇ あの日交わした 2人の約束
今でも心の奥に 残っているかい?

出会った あの日から いつも考えていた
ありふれた日々に
永遠へ続く遠く永い旅路を
愛してる君を これからさきもずっと
隣で笑っている いつもそばで君をみつめているよ
明日へと続く 新しい場面も
廻る時の中で ふたりともに人生(みち)を歩いていこうよ

そう あの頃二人 何も見えなくて
溢れるほどの想いに 目をふせてた
もう 忘れちまいな そんな過去の傷
輝く未来にそっと ゆだねていこう

Tell me ehy いつもそう 一人で抱え込むの
想い叫ぼうぜ
思うままにあるがままshout your feeling

※ repeat
※ repeat
解説
作曲:kazushi、作詞:matsu。
matsuがメインヴォーカルの曲は比較的ポップ。この曲は、イントロがなかなか”Rock”ですが、Aメロからは、やはり、なかなかポップな仕上がり。
hiroが、珍しく低い方でハモってます。結構がっつりハモってる方なので、ハーモニーも楽しんでほしいですね。

not ALONE
Lyrics
<not ALONE>
雨上がりのいつもの街
一人きり水たまりよけて歩く
まだ沈まない太陽の光眩しい
光る景色独り占めしていたよ

正直に自分をさらけ出すと 誰からも
受け入れられない そんな気がして
これ以上傷つくことを恐れ
独りで生きてゆく そう言い聞かせた

ばれない嘘つくことが大人なの? Baby。。。 作り笑顔も上手くて
上辺の台詞 交わし続ける他人(ヒト)を 信じること あきらめかけてた

君と歩くいつもの街
こんなにもたくさんの人がいる
今まではただ目をそらしていただけ
関りを持とうとしなかっただけ

人は皆それぞれの道歩み
そのすべて交わるわけでもない それでも
君は言う 信じあえる人がいる 温かい
あぁ 君の心に触れた

君に出会い 何かが変わってきた Baby。。。 閉ざした心開いて
この僕包む強く優しい視線 本当のぬくもり感じて

I don't wanna be alone,I'm not alone anymore,oh no no no yeah
Yes,I can believe you,I swear I'll never run away,oh yeah!

君に出会い 何かが変わってきた Baby。。。 閉ざした心開いて
この僕包む強く優しい視線 本当のぬくもりを感じて
君に出会い 何かが変わってきた Baby。。。 閉ざした心開いて
本当の自分 もっと知ってほしいと そう思えた もう独りじゃない

ラララ...
解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。2012年5月完成。
バラードでも盛り上がりどころではギターが歪む6-elementsですが、この曲は珍しく全編クリーンギター。でも、バラードともちょっと違うかな。。。
あ、それからギターソロがない!!
これは、この曲だけじゃないかな。。。

ボーカルhiroが購入した「Wolfgang special」というエドワード・ヴァンヘイレンのギター(廉価版)を弾いた瞬間、そのウォームなギターの音色に触発され、その場でできたバラード的な曲。アレンジする中でドラムが若干激しめで、こてこてのバラードよりはポップな感じになりました。

上手な付き合いができない不器用な男が、一人でいい!と思っていたが、“あなた”に出会い、今まで見てきた景色も素晴らしく見える。もう一人じゃない!と思える。。。そんな歌詞。
珍しく、ギターkazushiの前にもマイクが!!
最後の「ラララ...」は、kazushiも歌ってます。これは、貴重!!

Do it!
Lyrics
<Do it!>
何気ない毎日過ぎ行く程に
蝕まれゆく己の気力 oh no no no
もうこれ以上自分の成長
見込むことなどできないのだろう
oh no no no yeah
目も回っちゃうほどのスピードで
過ぎ去ってゆく日常の中oh no no
遥か彼方に小さく見える
光を掴む力が残っているのか? yeah

すれ違う人は ah 誰も輝いて見える
oh 自信あふれたオーラ ah 羨ましい
それだけじゃだめ
※1
(Do it!) その思いを
(Do it!) 叩き付けろ
(Do it!) 冷めぬうちに
熱いうちに oh!Do it!
(Do it!) 譲れないもの
(Do it!) 一つ見つけ出せ
(Do it!) Yes Do it!
今ならまだできるはずさ
そう やれるはずさ oh! Let’s do it!

今までずっと落としてきた
本当はとても大切なもの oh no no 
今からそれを拾いまくれ
まだその辺に転がってるさ まだあるさ ah

どれでもいい なんでもいい
ah やり遂げられるものを
oh ピカピカに磨けよ ah それが希望
そう見つけ出せ
(Do it!) その思いを
(Do it!) 叩き付けろ
(Do it!) 磨きたおせ 輝くまで
oh! Do it!
(Do it!) 拾い上げた
(Do it!) その石ころを
(Do it!) Yes Do it!
輝く宝石にしちゃえよ!
そう やれるはずさ oh!Let’s do it!

何一つ yeah 最後まで
やりきったもの見当たらなかった oh no no
今ならそれができる気がする
負けずにずっとやり続けろよ oh yeah!
※1 repeat
(その思いを 叩き付けろ  磨きたおせ 輝くまでDo it!)
Yeah! Get up now
(拾い上げた  その石ころを Yes Do it!
宝石にしてしまえ)
Never give up! oh! Let’s do it!
解説
作曲:kazushi、作詞hiro。もう10年以上前にできた曲。
おそらく6-elementsの曲の中で最も多くライヴで演奏されている曲。
ファンキーで、ノリの良い曲。でも、Bメロで一気にスローダウン。雰囲気のある、ちょっと怪しげな感じに。
Aメロの部分のギターのリフ、最初はイントロと同じだったんですが、kazushiさんがEXTREMEのヌーノ・ベッテンコート的なリフに変更した後のもの。ファンクメタルと言われたEXTREMEっぽさが出てると思います。
何気ない日常を送る中で、自信を失っていき、すれ違う人が自信満々に見える。
でも、忘れてしまってる大切なものがあるはず。やるしかない!みたいな歌詞。
あ、このライヴ、かなり歌詞飛んでます💦

Do it!(Original version)
ヌーノ風のリフが入っていないオリジナルのDo it!です。よく聴くと、サビの最後の部分のメロディーがちょっとだけ違う。文字数の関係で歌詞もちょっとだけ違いますね。
これは2008年の映像。。。若い。。。
Rocket
Lyrics
<Rocket>
目と目が合い 俺の中の何かが目覚めた
今までに無い 体中にみなぎるこのエナジー
とめどなくあふれる Passion!
秒読み開始
行先は未確認の惑星
Rocket! 一直線さ
I’m a light speed human rocket
迷うことなく 頭から突っ込め!
Rocket!あなたの元へ
soft landingなんてできねぇ
突き刺さるのさ oh 素敵なplanet

理屈抜きで 宇宙にあこがれた頃のように
まっすぐな目で
俺のレーダーが君を捕らえる
どんな障害物も蹴散らすほど
スピード上げて
尾翼などただのお飾りさ Go straight!
※ repeat

謎めいた未開の星 なんて魅力的
歴史的な第一歩になる そうさ oh yeah!
※ repeat
解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。2012年5月完成。
僕の書く歌詞のタイトルは、比較的分かりやすい歌詞が多いのですが、この曲は珍しく歌詞の内容が想像できないタイトルですね。
勢いのある曲に触発されて、ロケットのイメージが出てきて、それを魅力的な女性に突っ込んでいく男に置き換えてみました。
この歌詞、結構気に入ってます♪
激しいリフとアルペジオの入り混じったイントロもかなり好きです♪
そうそう、このライヴでは、kazushiさんの前にもマイクがあり、「Rocket」とコーラス入れてます。
多分このライヴ以降はマイク立てたことないんじゃないかな。。。貴重です。

Keep on running
Lyrics
<Keep on running>
Hey!Hey! どうしたのBrother
毎日愚痴ばっか言って
そんな無駄な人生 満足なのかい

Hey!Hey! みっともないぜ
文句・悪口で飲んで
勝手な御託並べ くだ巻いている
You know! そんな憂さ晴らし
何も変えることできねえ
他人のせいにして LIFE 過ごすつもりかい

mmm...世の中 I know L know
思い通りにゃ行かない
それでも そう You know 進むしかない
Woo keep on running that way
前だけ向いて
Keep on running running that way,
Get up again
どんなに風向き悪くても
You can find your way

Hey!Hey! いつからなのさ
手を抜くことばっか覚え
本気がダサいなんて 誰が言ったの
You know! 今起きている
事実は変えられないぜ
全部他人のせいにして LIFE
逃げ回るのかい

mmm...空回り I know I know
気にしてるんだろう
but 無駄な努力 You know 決してないぜ

※ repeat
どんなに風向き悪くても
You can find your way

mmm...世の中 I know I know
捨てたもんじゃない
その見方を You know 変えてみなよ

Woo Keep on running that way
空を見上げて
Keep on running running that way,
You know you can do it
※ repeat
どんなに風向き悪くても
yeah You can find it
明日の自分を信じて You can find your way!
解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。2012年9月完成。
6-elementsの曲は、80〜90年代の欧米ハードロックの影響が強いわけですが、そちらかというと、アメリカよりヨーロッパ的。
アメリカはカラッと明るく、ヨーロッパは、ちょっとしめぼったい、なんて表現されますが、ヨーロッパの方が、日本的な側面があると思います。ちょっとマイナー調で。
そういった意味では、やはり日本人なんですかねぇ〜。。。
でも、この曲は、珍しくアメリカンハードロックっぽい。ミディアムテンポの明るい曲。
ドラムのshinyaさんも、この曲のためにカウベルをセット。Aメロで、ご機嫌に鳴ってます。
曲作りの最中、Aメロが決まったものの、どうしてもマイナー調の音を取ってしまい、メジャーなメロディーに慣れるまで苦労したことを覚えています。相当マイナーな音に慣れてたんだなーって。。。
この明るくげんきな曲調に触発され、前向きな歌詞が出てきました。
端的に言えば、人生色々あって、思い通りに行かないこともあるけど、愚痴らず、自分の行くべき道を走り続けようぜ!って歌詞。

Do what。。。
Lyrics
<Do what。。。>
Hey! 夢さえも見れない everyday
雑音ばかり echoing in my head
We should care 妙なルール 奴らの眼
So uneasy for us 身動き一つとれやしない
 
Something you are wasting
Something spoil you
Something you have to do
Do right now!
 
Do what you really wanna do
And Say what you’re really thinking
Passion, if you still have it
Hey! Do it till you make it
 
Hey! 何気なく生きてるeveryday
色んなものあきらめて living now
Remember! 本当にやりたいことを
Can do anything 本気になれば
All you wanna do
 
Something you have lost
Something you have forgotten
Something you had dreamed
Do for that!
 
※ repeat
 
※ repeat
誰に何を言われようと
道は自分の目の前にしか無いさ
あとは切り開くだけ
どんな困難な道でも
進めない道なんかあるわけないさ
覚悟決めろよ yeah!!
解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。2012年1月完成。
hiroもギータkazushiさんも、ヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)が大好きなんですが、なかでも僕は、2代目ボーカル、サミー・ヘイガー(Sammy Hagar)のころが好きで、さらに、その中でも、「FOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGE(F.U.C.K)」というアルバムが大のお気に入り。そのアルバムに収録されているようなミディアムテンポのロックを演ってみたい。。。と作曲担当のkazushiさんに言っておいたところ、このアルバムの1曲目に収録されている「POUNDCAKE」という曲をモチーフにこの曲を作ってくれました。
kazushiさんは、タッピングを多様し、それこそエディーのようです。
まさにアメリカンハードロックなこの曲では、どんなに頭をひねっても、曲に合う日本語の歌詞が思い浮かばず、ほとんど英語の歌詞(しかも中学生英語(苦笑))ということになってしまいました。
この時もライヴの1曲目にもってきましたが、演奏前から、洋楽のハードロックを聴かない方はノレない曲だろうなぁ~と話していました。。。そして、案の定。。。
終了後、バンド内では、「1曲目はお客さんがゾンビみたいだったな!」って(笑
ま、そんな曲もありながら、色んな曲を演奏するのが、うちのウリなので。。。何度か聴けば、良くなってくるかもよ!
ちなみに、バンドやってる人からは好評でした♪

I NEVER LET YOU ALONE!!
Lyrics
<I NEVER LET YOU ALONE!!>
勝手な気まぐれだった
何も気にせず周りを巻き込んで
とっさのひらめきだった
言葉並べて取り繕ってる 
だけどこのままずっと
ひとりよがりな言葉をぶちまけて
はったりかましてたら
いつか気づけば孤独になりそう 

心締め付ける言の葉におぼれ
惑わされないで
Ah Don’t you know my mind 

愛想ばかりじゃきっと
自分らしさを失うだけだから
時に身をゆだねて
スタイリッシュにただ走るだけ 

果てしなく続くこの道で気づく
かけがえないこと
Ah Don’t you know my love
走り出した 胸の鼓動 あの日から
I wanna do it again
輝いてた あの頃が駆け抜けていくよ
溢れだした 熱い思い 約束さ
I never let you alone
だからずっと 離さないforever
 
※※ 
解説
作曲:kazushi、作詞:matsu。
かなりスピーディーで、リードギターkazushiさんの単音弾きリフと、hiroのカッティングのうえに、matsuが相当苦労してメロディーと歌詞をのっけた曲です。歌い方について、メンバーで結構ああでもない、こうでもないと意見を出し合ってやっと固まった覚えがあります。
勢いがあて、日本のロックやポップスが好きな方も聴いていただけるのでは。。。
ライブ用に、1曲目からのメドレー形式でドラムから始まるようにしたので、YouTubeにアップする際には、無理やり切り分けました。
個人的には、軽快で、ハイハットが効いているshinyaさんのドラムが結構好きです。
また、この曲は、ベースが結構キーになっていると思うのですが、ギターからベースに転向して最初のライブというリーダーyanazがなかなか良い感じで弾いていました!
あ!曲の冒頭、ドラムとリードギターから始まるので、ライトをってお願いしたところ、ドラムにしかスポットライトが当たらず、リードギターkazushiさんの手元が真っ暗になり、難しい「スウィープ」という技で手元が見えず、若干シュールな音になっております(笑)

Ready to go!
Lyrics
<Ready to go!>
しょっぱいもの 食べたみたい
唇 しわ作り
ふくれっ面 見せちゃって
後ろ向き 歩いてく
 
悪夢から覚めたように そう思ってみりゃ
何もかも変わるはず oh!
 
熱い太陽の光 まだ照らしてる
見捨てられちゃいない oh yeah!
立ち直れるチャンスが 今転がってる
ものにしなけりゃ Don‘t think bad things,OK!
 
Are you ready to go?
 
 
くよくよ 癖のある
しょうもない 臆病者
そんなのは しかたがねぇ
考え方 一つだろう
 
でかい氷解けるように 外から自然に
解けだしてくれるだろう oh!
 
※ repeat
 
I’m ready to go!
 
 
言いたいこと 言えてない
たくさん 飲み込んで
膨らむ 一方で
そろそろ 破裂する
 
遠い昔の記憶は 今とは違っていた
あの時に戻れるか? oh!
 
※ repeat
 
I’m ready to go!

解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。2010年9月完成。
ギターの高速リフから始まり、パワフルなAメロ、変わった響のBメロ、メロディアスなサビと凝った1曲。この頃のライヴでは一発目の定番でした。ヴォーカル的にがかなり高い音域まで攻めていますね。


Road of the darkness
Lyrics
<Road of the darkness>
闇が街を包んでゆく
一つ二つ明かりが灯る
人が溢れる道を歩いている でも
何故か 心 寂しさつのる
 
歩く僕の 頬を切る 風は冷たく
進もうとする行く手を 壁のように阻む
 
青く照らす 月明かりの下
いったいどこへ 向かっているのか
絡みも無く 過ぎ去ってく時
振り返っても 何も残らない
 
 
閉ざされている 扉をたたく
向こう側も 闇が広がる
背中を押す 手を探している
落ちてゆきそうな 恐怖の中
 
街明かりも 消えた夜更け 空に瞬く
小さくてはかない星 夢に見立てて
 
青く照らす 月明かりの下
いったいどこへ 向かっているのか
かすかに浮き上がる目の前の道
一歩一歩踏みしめていく
 
 
街明かりも 消えた夜更け 空に瞬く
小さくてはかない星 夢に見立てて
 
いったい僕は何者なのだろう
いったいどこに行くべきなのだろう
内側から 聞こえてくる
心の叫びに 耳を澄ます
青く照らす 月明かりの下
いったいどこへ 向かっているのか
行く先はまだ闇の中でも
自分を信じて進んで行くだけ
 
I go my own way
解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。
かなり初期の頃に制作された曲。印象的なツインギターのリフから入るハードロックでありながらメロディアスな1曲。ボーカルのハモリも聴いてもらいたいところ。歌詞とメロディーの織りなす世界観がなかなかウケて、バンドとしては“以外”だったのですが、なかなか人気のある曲です。

本能で語ろう!
Lyrics
<本能で語ろう!>
どんなに遠くにいたって 心はいつも通じるって
本当にそう思っているかい? 本当はそう願ってるんじゃあ
 
※1
ah! 記憶の中にある 君を見つめようとしても
oh no! 空しいフォトグラフ 君は今何をしてるの?
 
※2
ah 見つめまくって 唇触れあって
ah 温め合って さらけ出し合って
ah 触りまくって ただ絡まり合って
ah 感じまくって 悦び分けあって
 
こうじゃなけりゃ 生きてる気がしない!!
 
どんなに理屈こねたって 自分の心だませない
どんなにきれいごとはいても 本当は満たされやしない
 
ah! 慣れない背伸びして 君をエスコートしても
oh no! 抑えきれぬ欲望 すぐに頭もたげてくる
 
※2 repeat
 
こうじゃなけりゃ 本能で語ろう!!
  
※1 repeat
※2 repeat
 
こうじゃなけりゃ 本能で語ろう!!
解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。20年 月完成。
6-elementsにとって、初めての4beatの曲。
個人的に4beatの曲ってライヴで盛り上がるよなぁ〜って思っていて、そんな話をしていたら、kazushiさんが作ってくれた曲。思った通り、ライヴでは、なかなか盛り上がりました!!
ヴォーカルhiroもギターを持つ曲で、イントロとギターソロの部分でハモっています。これが結構お気に入り♪

Changing
Lyrics 
<Changing>
いくつもの積み重ねた失態に 「もうこれっきりね」なんて言ってたね
流れ去る街並みに目を細め それっきり何も言わなくなったね
何もかもあるがままに 当たり障りも無く
過ごした結末 You are not here
I'm changing 何もかも全部 changing 他人(ヒト)のせいと
I'm changing あきらめかけてた changing 毎日に
今日でSay good bye!
「最後のチャンス」 自分にそう言い聞かせて すべてのもの 注ぎこんでみる
逃げそうな 心引きとめながら 必死にもがいてみようと決めて
いつも背中に崖っぷち 感じながら前に
進むしかないよ そう Don't look back
I'm changing すぐ逃げ込んでいた changing 心の闇
I'm changing もうさらけ出そう changing 恐れずに
I believe I can
この胸に何か一つ 大事なもの持って
信じれば起こせるさ Movement
I'm changing きっと誰かが changing 見ててくれる
I'm changing 小さなきっかけ changing きっとくれる
I'm changing 思いがけない changing 君の笑顔
I'm changing 折れかけていた changing 僕自身
I'm changing now

解説
作曲:kazushi、作詞:hiro。2011年7月完成。
この映像は貴重な映像。6人でスタートした6-elementsですが、ベースが脱退したため、友人のベーシストakiraくんにサポートに入ってもらったライヴ。
そのakiraのベースから始まるハードな1曲。この日の演奏は、相当スピード感にあふれています!!ベースにかぶさるyanazyのギターカッティングやコンパクトながらすさまじいkazushiのギターソロも必聴!サビでは、この日のお客様が「チェンジング!!」と叫んでくれています。

My style
Lyrics
<My style>
もうこれ以上逃げ出せなくて おいつめられたこの想い
無我夢中にやってきたけど このままじゃ先は進めない
描いたものは消え去って くだらない落書きが残る
なんだか冴えないこの毎日に あきらめムードの僕がいる
 
いくらもがいてみても 抜け出せない きっと変えられない
 
すべてがMy Style たとえかすんでいても
先を見なきゃ 答え見つけられない
すべてがMy Heart 心悔やんでいても
あるがままに ここから走り出そう
 
それはもう偶然なんかじゃなくて そんな事くらいわかってるくせに
何もできない今のこの僕じゃ 膝を抱えて目を伏せる
曖昧な言葉を並べて 繋ぎ止めているそれなのに
中途半端な優しさで君を 傷付けている僕がいる
 
心閉ざしてみても 変えられない 君を超えられない
 
※ repeat
 
いくらもがいてみても 抜け出せない きっと変えられない
 
※ repeat
 
すべてがMy Style…
すべてがMy Heart…

解説
作曲:kazushi、作詞:matsu。
ライヴでは長い期間に渡り、ちょくちょく登場している曲。作曲のギターkazushiさんも、このシンプルだけど味のあるリフが気に入っているとのこと。
この曲ではヴォーカルhiroもギターを持ち、ツインギターとなって、ソロも二人で弾いています。
ライヴっぽく冒頭でギターのアレンジが入っているのですが、この時は“バッハ”をタッピングで♪
P.A.さんがリバーブをかけて壮大な感じになっています♪